【茅ヶ崎市】外壁塗装で大切な色選びのポイント 工事やリフォームなら住まい工房 勝俣板金へ

外壁塗装に影響する環境要因をご存知ですか?
海に近いなどの茅ヶ崎市特有の環境を踏まえた上で塗装をご検討されると、色々役立つでしょう。こちらでは、茅ヶ崎市の環境と、成功する外壁の色選びのポイントについてご紹介します。また、外壁の色選びでよくある失敗例も交えながら、外壁塗装のコツも解説します。外壁塗装を依頼する前に、ぜひご確認ください。茅ヶ崎市の塗装業者・住まい工房 勝俣板金では、屋根の工事やリフォームにも対応しています。

茅ヶ崎市で外壁塗装する時に気をつけたいポイント

黒板の「POINT」を指す手

茅ヶ崎市での外壁塗装について、気をつけたいポイントをご紹介します。

海沿い2~3km範囲の住宅は傷みが早い

湘南を代表する街・茅ヶ崎市は、海が日常にあると言っても過言ではない程、海が身近にあります。爽やかな海が見える街には住宅街や海沿いのマンションがあり、広がるオーシャンビューは気持ちの良いものです。けれどもそれは同時に、住宅が傷む原因の塩害が潜んでいるということです。海が近い茅ヶ崎市は、住宅の外壁や鉄部・車など、山間部や平地と比べるとどうしても傷むスピードが早いのが現実です。

台風などの強風で塩が飛散する

台風や強風が吹いたりすると、特に海の香りがする時があるでしょう。それは、街に塩が飛散しているサインです。通常にはない風が海側から吹くと、塩の飛散は避けられません。塩害を前提とした対策を行った住まいと比べると、塩害を想定していない塗料や工法では、住宅の傷みの差が大きく出てしまうので注意しましょう。

昭和2年より続く、茅ヶ崎市の住まい工房 勝俣板金は、三代にわたり約100年間の高い信頼と実績で、地域の皆様からご愛用されております。地元・茅ヶ崎市の環境や気候風土を熟知しているからこそ、適切な塗料や工法をお客様にご提案できます。

外壁の色選びでよくある失敗例をご紹介!外壁塗装で後悔しないためには?

イメージしていた色と違う

外壁塗装で1番多い失敗は、思っていた色のイメージと違うことです。カタログや色見本からいいと思う色を選んだけれど、実際に外壁塗装が完了した状態で見ると「イメージしていた色ではなかった」、「色が違って見える」ということがあります。

意外に汚れが目立つ色だった

次によくある失敗が、汚れが目立つ色だった場合です。外壁は、雨や埃に年中さらされるので、塗装完了初期の綺麗な状態を維持できません。選ぶ色によっては意外に汚れが目立ってしまい、色選びの難しさを痛感するでしょう。

玄関ドアやサッシ・屋根の色と合わない

事前に玄関のドアやサッシ・屋根との色の相性を考えておかないと、実際に施工をすると、色同士が合わず、ちぐはぐな印象の家になってしまいます。

茅ヶ崎市の住まい工房 勝俣板金は丁寧なカウンセリングを行い、外壁塗装の豊富な経験やノウハウから、お客様に色選びの適切なアドバイスをいたします。経験豊富なプロの目線から失敗しない色選びのご提案と、お客様に対して質の高い工事をご提供いたします。住まいのリフォームや工事、外壁塗装は、高品質な施工で信頼の実績を重ねる茅ヶ崎市の住まい工房 勝俣板金に、ぜひご依頼ください。

外壁塗装で知っておきたい色選びのポイント

色とりどりのタイル

次に、外壁塗装で知っておきたい色選びのポイントについてご紹介します。

試験塗り(試し塗り)をしてもらう

希望の色が決まったら、そのまま外壁塗装に進むのではなく、事前に家の壁に試験塗り(試し塗り)を依頼してみましょう。試験塗りは、実際に施工する家の壁に候補の塗料を塗ることです。できれば判断しやすい1平方メートル以上の範囲で試し塗りをお願いしましょう。そうすることで、見本と色のイメージが違ったというケースを避けることができます。

色見本やカタログは太陽光に照らしてチェック

選ぶ色はカタログや色見本からですが、実際に施工するとイメージした色と違って見えるのが外壁塗装の難しい点です。そこで、失敗を最小限に抑えるために、色見本は太陽光に当てて見ることが大切です。色は光加減で異なる見え方をするので、色見本を室内で見るのではなく、実際の外壁のように太陽光に照らしてチェックしましょう。晴天、雨、曇りの時にそれぞれ確認すると良いでしょう。また、その際色見本を実際に外壁に当てて、屋根や玄関ドアとの相性を確認してください。

施工写真がある時は影の具合を参考に

候補の色で実際に施工した建物の写真があれば、参考にしてみましょう。写真を見る時は、影になっている部分=曇っている日の色の見え方と、日が当たっている部分=晴れている日の色合いと判断できます。外壁のカラーは、天候によって光の当たり具合が違って見えるので、写真は判断材料に最適です。

景観ガイドラインに用心する

市区町村によっては、街の景観を損なわないための決まり「景観ガイドライン」がある場合もあります。例を挙げると、観光地の箱根や京都はこの景観ガイドラインが強力で、個人宅も例外ではありません。外壁塗装した後に、色の塗り替え対応を迫られる最悪の事態は避けたいものです。住まいの景観ガイドラインを、外壁塗装前に必ず確認しておきましょう。

艶の加減でも見え方は変わってくる

外壁塗装は色を選ぶだけではなく、艶の加減も調整することが可能です。艶があるほうが好みな場合にはそう依頼し、反対に好みではない場合には7分艶、半艶、3分艶など、艶消しを選ぶ方法を検討しましょう。また、艶加減の調整は技術のある職人でないと艶むらとなる可能性があります。

茅ヶ崎市の住まい工房 勝俣板金では、現場施工経験が豊富で、建築士や技能士などの資格を持つスタッフが、外壁塗装のご予算とご希望に応じた施工方法を的確にご提案いたします。また、塗装は家の裏を見れば業者のクオリティーを確認しやすく、他社では家の玄関部分など良く見える部分を経験豊富な技術者が塗り、経験の浅い技術者には建物の見えづらい高い部分や家の裏側などを塗らせることが多いです。このような知識が無ければ業者選びに失敗することがありますが、住まい工房 勝俣板金に任せていただければ失敗はありません。屋根の工事やリフォーム・外壁塗装は、確かな技術力がある茅ヶ崎市の住まい工房 勝俣板金に安心してお任せください。

外壁塗装・工事・リフォームは茅ヶ崎市にある住まい工房 勝俣板金へ

茅ヶ崎市の外壁塗装は潮風からの塩害を想定し、塗装材料や工法を検討することが大切です。また、外壁塗装では色選びに後悔する方が多いため、事前に選び方のポイントを確認することをおすすめします。

茅ヶ崎市を中心に神奈川全域で展開する住まい工房 勝俣板金では、「提案力」「技術力」「価格力」「現場管理力」「誠実力」の5つの力で親身に対応し、お客様の理想を実現いたします。外壁塗装や屋根の工事は、ぜひ住まい工房 勝俣板金にご相談いただければ的確なご提案をさせていただきます。

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茅ヶ崎市で外壁塗装の色選びにお困りなら住まい工房 勝俣板金

会社名 住まい工房 勝俣板金
本社 〒250-0401 神奈川県足柄下郡箱根町宮城野127
事務所 〒253-0031 神奈川県茅ヶ崎市富士見町8-11 ライオンズガーデン茅ヶ崎壱番館
作業所 〒250-0116 神奈川県南足柄市三竹西上窪336
代表者 勝俣 義臣
活動エリア 神奈川県全域、東京、静岡
連絡先 090-2768-8886
代表番号(ホームナオスヨ) 0120-46-7034
FAX 0467-81-5641
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